top of page

 賛助会員返礼特別サービス利用総則と概要

 賛助会員への返礼特別サービス利用総則及びサービス概要

(目的)

 当協会活動の大きな柱として、人(ペット等動植物含む)の「生きた証」を未来へ繋ぐサービス及び大切な文化を新しい形で継承するサービスを運営しています。

 サービスの一部は賛助会員のみがその返礼として利用できる特別サービスとして提供されています。この返礼特別サービスは4つ準備しており、当協会へのご支援額(会費と寄付金の合計)に応じて提供されます。

◯デジタル法要「南無カード」発行サービス

◯3Dデジタルミュージアム開設と公開サービス

◯デジタル墓標建立〈人/動物〉とお参りサービス(近日中に公開予定)

 皆さま、もご自身で当協会の新しい文化に触れてQOLを向上、そして社会と未来が輝くためにご活用ください。

 

(利用上の総則及び留意点)

 賛助会員の年会費及び寄付金(併せてご支援金)は、自分・社会・未来がワンランクアップするための当協会の、「ライフDXによる新しい文化の創出」事業業全般に活用させていただくのが原則でが、その一部(又は全部)を当協会が運営する返礼特別サービスに充当できます。

 以下、返礼特別サービス利用上の留意点を明記します。

返礼特別サービスの利用

 返礼の利用は賛助会員の自由意思によるもので強制ではありません。

2.返礼特別サービスの利用の提供

 当協会はライフDXサービスの人生ポータルプラットフォームとしてxLifeを利用しています。賛助会員の返礼特別サービスはxLife上のサービスアイコンで利用することになります。

3.総支援額と入金総額

 支援額(会費及び寄付の合計)は何回に分けても常に累積した総支援額が返礼の対象となります。将来は利用の有効期限の設定もあり得ます。

 振込によるご支援のケースではタイムラグにより、お申込総額とご入金済み総額、そしてその差額の未入金が発生します。このケースではご入金総額が総支援額となります。クレジットカード決済ではこのタイムラグは発生しません。

4.サービス充当額

 3つの返礼特別サービスにはおのおの利用できる最小の総支援額(サービス充当額と呼ぶ)が設定されています。

5.充当可能額と返礼特別サービスの複数回利用

 支援の入金総額で返礼特別サービスが付与されます。相当分の支援があれば複数の返礼特別サービスが付与されます。

当協会は、例えば「南無カード」を何度も使いたい、デジタルミュージアムとデジタル墓標の両方を利用したいなど複数の返礼特別サービス利用を可能としています。そのため、常に充当可能額を算出して賛助会員に示します。

  充当可能額=(入金総額)ー(サービス充当総額)

 初めは入金総額がそのまま充当可能額になります。何か利用するとサービス充当額分が差し引かれた充当可能額となり、可能額に余裕があれば再び返礼特別サービスの利用ができます。また、充当可能額に余裕が無ければ相当分のご支援の追加が必要になります。

6.サービス充当履歴

利用した返礼特別サービスの年月日、サービス充当額の一覧表示

7.賛助MYページ

 個人会員ならサポートメンバーアイコン、業務会員ならプレミアムアイコンンで賛助の状況がご覧いただけます。

 ①お申込み(会費、寄付)総額と履歴

 ②入金総額と履歴

 ③サービス充当総額と履歴

 ④(現在)充当可能額(②ー③)

 ⑤未入金残高(①ー②)

8.サービスごとの利用規約

 充当サービス利用にあたっては、おのおの利用規約をご覧いただき、合意が必要になります。

 

 

(返礼特別サービス1)

「デジタル法要南無カード発行」サービス

 当協会は、供養等法要がしにくい状況での新しい形での法要文化の継承と危機的状況にあるお寺と地域の救済を推進しています。当協会の南無カード発行寺院として契約しているお寺へ法要を依頼できます。

・デジタル法要「南無カード」紹介 南無カードの紹介| 社団法人LIFE DX推進協会

お寺へのお気持ちとなるお布施(目安はお寺で設定)及び事務手数料(利用料)は当協会への支援額からお支払いします。

〇サービス充当額

お布施(お寺寄付)+利用料(10,000円までは2,000円、それ以上はお布施の20%)

 ① 利用には充当残高が0円以上であれば不足分のご寄付を前提として利用が可能です。

 ②非賛助会員の利用は事前にご寄付いただき寄付賛助会員に登録ください。

  もしくは、南無カード発行時と併せて寄付により寄付賛助会員となることもできます。

 ③お布施はお寺側で目安額が提示され、後はお気持ちを上乗せする形です。

 デジタル法要「南無カード」利用規約:利用者側

 

(返礼特別サービス2)

「3Dデジタルミュージアム開設と維持」

 当協会は、高齢化社会が進む中、終活として断捨離があります。しかし私たちにはどうしても捨てきれないモノが多々あります。当協会は、自分(又はファミリー)の想いと共にデジタルミュージアムを開設、一般公開できるサービスを推進しています。

 デジタルミュージアムのサンプルを見る

〇サービス充当額

⑴     50点展示:初期〇〇万円、年間維持費4万円

⑵  100点展示:初期〇〇万円、年間維持費6万円

⑶ 300点展示:初期〇〇万円、年間維持費10万円

 ①展示全般のプロデュース、操作のレクチャー

 ②オプションがあります

 ・プロによる展示物写真撮影/編集

 ・展示などオールインワン支援

 デジタルミュージアム利用規約

(返礼特別サービス3)

「ペットデジタル墓標」建立とお参りサービス(近日公開予定)

 ペット等、登録した動植物に対しての死亡指示、関係者への連絡そしてペットデジタル墓標の建立と維持、さらに他のペットデジタル墓標のお参り(記帳、献花、南無カード支援など)サービスが利用できます。

ペットデジタル墓標の建立と維持、他のデジタル墓標のお参りには寄付金に応じたサービス充当額が設定されています。

〇ペットデジタル墓標の建立・維持サービス充当額

⑴   建立7万円/1頭

⑵   維持1万円/年/1頭建立年の翌年1月1日から必要になります

〇ペットデジタル墓標のお参りサービス充当額

⑴   お参り入口2,000円(飼主1,000円、協会1,000円)

⑵   お香典任意(1,000円単位)全て飼主の充当額へ追加

⑶   デジタル献花商品による価格

⑷   ペット供養「南無カード」南無カード利用規約に基づく

 ①すべてはサービスの入り口または最終段階でサービス充当額と充当可能額が比較され、満たないケースでは新たな寄付 

  をお願いすることになります。

 ②寄付は、プライム賛助会員並びに寄付賛助会員であればサポートアイコンMYページより、プレミアム賛助会員であれば 

  プレミアムアイコンでのMYページで行います。

 ペット等動植物終活及びペットデジタル墓標サービスに関わる利用規約

 

(返礼特別サービス4)

「サイバー空間人デジタル墓標」(2025年末予定)

 個人会員のプレミアム賛助会員並びに寄付賛助会員は人デジタル墓標の建立と維持並びにお参りサービスが利用できます。人デジタル墓標は生前建立を原則としその建立と維持、そして他の人デジタル墓標のお参りにはサービス充当額が設定されています。

〇人デジタル墓標の建立・維持サービス充当額

⑴   建立10万円/人

⑵   維持3万円/年建立年の翌年1月1日から必要になります

⑶   永年維持30万円

⑷   永年維持命日供養100万円

 人デジタル墓標建立維持利用規約

 

〇人デジタル墓標のお参りサービス充当額

⑴   お参り入口2,000円(施主1,000円、協会1,000円)

⑵   お香典任意(1,000円単位)全て施主の充当額へ追加

⑶   デジタル献花商品による価格

⑷   デジタル法要「南無カード」南無カード利用規約に基づく

 ①すべてはサービスの入り口または最終段階でサービス充当額と充当可能額が比較され、満たないケースでは新たな寄付

  をお願いすることになります。

 ②寄付は、サポートアイコンMYページで行います。

 人デジタル墓標お参り利用規約

bottom of page