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手記遺産の紹介
手記遺産の過去・現在・未来
1000年前からの「学び」があってこその現在。
未来へつなげる「令和」からの継承ロマン
紫式部を主人公に平安時代を描いたNHK大河ドラマ「光る君へ」が人気を博しています。
紫式部の代表作『源氏物語』は、まさに1000年の時を超えるベストセラーとして、私たちを平安の時代へと誘ってくれます。
他にも平安時代には、紀貫之の「土佐日記」、清少納言の「枕草子」、藤原道綱母の「蜻蛉日記」や「紫式部日記」、菅原孝標女の「更級日記」などが日記的章段を含みつつ、随筆という文学形式を確立し、いまなお読まれ続けています。このことを、当時の作者たちは想像できたでしょうか?!
これらから学ぶべきは、何よりも「現在の私たちはこの1000年前からの繋がれた命として存在し、これからもはるか未来へ命を繋ぎ続けること」。
それを令和からスタートさせるのが、「デジタル手記遺産」です。
◆100年・1000年先に子孫たちが、自らが残した手記遺産に目を通した瞬間に始まる新たな大ロマン
◆市井の人たちの経験・知見を、より良い未来構築に活かす
◆最先端のAIに「デジタル手記遺産」を学習させることで、新たな社会課題の解決を図る
千差万別な人生の想い・経験・知恵の継承を
新たな社会文化として顕在化!
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